エダマメの生産履歴

品種

いきなまる

・79~80日タイプ(関東標準)の早生品種で、幅広い作型に適応する。

・極早生品種同様に早い作型の栽培にも適し、秋収穫(抑制栽培)にも適応性がある。

・3粒莢率が高く、ほんのり香りがある。

・ハウス・トンネル作型でも安定して着莢する。
・「天ヶ峰」と比較して、分枝が少なく(出荷調整が容易)、樹もコンパクトでおとなしいが、莢が大きく、色も濃い。
・密植栽培(株間15cm程度)に向く品種であり、密植した方が樹が伸びて収量も増加する。

サカタのタネ

エダマメの肥料履歴

エダマメ施肥基準

(引用:東京都施肥基準

投入肥料(kg/10a)

2021年度
日付NPK
2021/04/09
(土壌改良)
皮粉10%:44
カニ殻3%:107
カニ殻3%:107
2021/04/10
(基肥)

*土壌改良分で十分
ヨウリン20%:34
* (10 – 3.2) ÷ 20%
硫酸カリ50%:12
*6 ÷ 50%



エダマメの農薬履歴

2021年度
日付展着剤殺虫殺菌
2021/04/10
(播種時)
カルフォス粒剤:4kg/10a(植穴土壌混和)
2021/05/22アプローチ:2.5ml/5lコテツフロアブル:2,000倍 2.5ml/5lジーファイン:1,000倍 5g/5l

エダマメの成長履歴