大根と春菊の播種 – 2020/08/29

春菊交差_20200829

冬の野菜をどんどん植えていきます。

今日は大根と春菊です。鍋が楽しみになりますねー。

作業内容_20200829

前回片付けをしたトマトときゅうりの場所に定植します。まずは畝立てから。

それぞれ施肥した後に耕運機で土と肥料を混ぜ混ぜします。回数重ねると、耕運機の扱いに慣れてきますね。最初は一速でも速く感じ、あたふたしてましたが。

耕運機_20200829

大根は秋風

大根は黒マルチ(9224)を敷いて、今日は北側のみに「秋風」を播種しました。

1穴に3粒(殺虫剤のフォース粒剤も併せて)入れて軽く鎮圧。その後に少し水やり。

この秋風、後で調べてみると、「ゆっくりと太り、寒さに強くス入りも遅いので畑に長く置くことができる美味しいダイコン」だそうです。ス入りとは根身の内部の細胞がダメになり、空洞ができる現象。収穫が遅れた場合などに多く見られそうです。

*畝幅を75cmにしてしまったため、マルチ幅95cmが余裕がない状態に。両サイドのビニール端にかなり土を被せてごまかしてます。。。

大根_20200829

春菊は中葉春菊

春菊は「中葉春菊(ちゅうばしゅんぎく)を植えました。

タキイ種苗さんのサイトを見ると

  • 生育は旺盛で耐寒性にすぐれ、栽培容易。
  • 葉は切れ込みが深く、葉肉が厚くて、やわらかで香りが高い。

とのこと。

畝立てした後に5条線を引き、15cm間隔で交差点を作って交差部分に約7粒ほど播種しました。後半、種が足らなくなってきて2、3粒/交差点になってます 笑。

線は尺棒を押し付けることで行ってます。端を固定して紐で線付けしたほうがより正確だったかなと後で反省。

春菊1_20200829

播種後に軽く鎮圧。正午近くになっていたため、水やりはやめておきました(熱湯になってしまうので)。

春菊2_20200829

キャベツを一部メンテナンス

先週定植したキャベツ、恋風が一株枯れてしまっていたため、臨時で植え替えしました。

基本的に定植した後は水は不要だそうですが、ここ最近のピーカン続きで土中の水が不足し、根がしっかり張れない状態だったようです。

キャベツ_20200829

赤枠が枯れているところ。

元気な苗に植え替え。

キャベツ2_20200829

来週はブロッコリーとカリフラワー、キャベツ・白菜の残りを植えます。盛りだくさん!

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